ドラマに見る看護師像とは

テレビドラマの看護師を観て、看護師がカッコいいと言う印象を持つ方も少なくありません。特に親と一緒にドラマを観ている低年齢層の子ども達は強くそう感じるかもしれません。でも、実際に仕事として看護師をしている私たちからすると、やっぱりドラマなので現実ではありえないことも多々あります。
大人であれば、例え看護師として勤務していなくても病院にお世話になった回数が違いますし、入院の経験があればなおさら身近なところで看護師の仕事を観ていますので、あくまでもそれがドラマと言う作り話であることを理解出来ます。お子さんと一緒にテレビを観る時は、大人からのフォローが必要になるのではないでしょうか。
理想と現実の違いは、なるべく早いうちに知っておきたいところです。
看護師を目指そうと思ったきっかけが、例えばテレビドラマで観た看護師がカッコよかった、素敵だったと言うような場合は、看護学生になり、実習が始まる頃にその違いに現実を知ることになると思います。憧れと現実のギャップに打ち勝てるような精神力を持って、現実的な仕事として看護師を目指すよう気持ちの切り替えが必要になるかもしれません。
外から見るカッコよさで、看護師は務まりません。大変な世界に飛び込む覚悟は、早いうちにしておきましょう。
憧れを持つことが悪いとは言えませんが、憧れの対象が作りものなのか、それとも現実なのかでそのギャップの差は違って来ると思います。
ドラマで憧れるのは、看護師ではなくそれを演じた女優さんに向けられるものですので、憧れの対象は自分がお世話になったことのある看護師や、医師である方が看護師になると言う目標をクリアしやすくなるのではないでしょうか。

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